Home >「ふくしまの旧家を活かす会」(仮称)としてスタート! 会員専用はこちら

「ふくしまの旧家を活かす会」(仮称)としてスタート!
福島周辺の古民家(旧家)所有者の連携強化を第一に

 福島市内周辺の古民家(旧家)を所有する人たちが一堂に会して意見交換を行う会合が8月6日、福島市佐倉にある旧佐久間邸で開かれた。
 これまで会合は、「ふくしまの古民家を守る会」として5月と7月に開かれ、延べ約70人が参加して、所有者の抱える課題、市民としての古民家のあり方等について意見を交わしてきた。


 

 今後は古民家の所有者の連携強化を第一にとする本来の目的と方向性が示され、前回の会合で、強化委員に選出された、阿部寛さん(なかむらや旅館当主)、嶋貫倫さん(瀬上嶋貫本家)らを始め、これまで会合の音頭をとってきたNPO豊かなふる里を築く研究会から、大村一夫会長、三浦藤夫常務、富田正廣事務局長が参加した(=写真上)

 会合の中で、まず名称を「ふくしまの旧家を活かす会」(仮称)にあらため、旧家を保存する所有者間の課題をより具体的に掲げることにした。意見交換では、旧家を利用して何が出来るか、所有者としての悩みの共有、壊したら二度と造れない重み、重みを背負う楽しさ、旧家を「手放しでどうぞ」とはいかない理由、座敷(格式)を高く構える意味など、これまで2度の会合では話題にでなかった核心に触れたものとなった。また、NPOの設立に当たっては、所有者間の会合を重ね、必要な時期にあらためて検討することになった。

 この後、「福島市・旧佐久間邸」を見学した(=写真下)。佐久間邸は江戸時代に建築され築270年を経て平成22年7月に開館した。(2013/08/07)





Copyright (C) Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。