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政治家は、日本国浮揚のプランニングを競え!

慶徳綜合経営センター株式会社
代表取締役 慶徳孝一

 夢のように過ぎ去った“ワールドカップ”、そして“参議院選挙”も終わり、ようやく落ち着いた日常を取り戻しつつあるこの頃です。とは言っても、相変わらず経済環境は厳しく、気の抜けない日々が続いているというのが本音でしょうか。
 さて、リーマンショックから立ち直り、上場企業の多くは利益回復への足がかりをつかんだようですが、どれだけ今年度の税収確保に貢献しているのかについては甚だ疑問です。多くの企業が繰越欠損の穴埋めに追われ、租税負担まで回復した企業がどれだけあるのか・・・道半ばであり、大きな税収増は期待できない状況です。事業仕訳でも大きな財源確保は無理なようですし、これからも歳出の多くを国債発行に頼るのかと不安が募ります。
 消費税を初めとして税制改革論議は活発ですが、どのような税制を構築しても成長戦略がないと、その論議も不毛なものになります。しかしながら「成長戦略」イコール「ばらまき」はもうたくさんです。貧困な発想には、国民も愛想を尽かすでしょう。これからの政治家は、日本国浮揚のプランニングを競い合うべきです。

 最近「恐竜絶滅の謎」というような番組を目にしました。地球に隕石が衝突し、噴煙で太陽から遮断され等々、諸説があるようですが、「環境の変化に対応できなければそうなる」というお手本のようなものでしょう。世の中の変化に適応できなければいずれ淘汰されることになります。私たちも、大きな変化に乗り遅れない感性を研ぎ澄ませていきたいものです。
 
■慶徳綜合経営センター株式会社
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■税理士 慶徳孝一の税と経営
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