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農業分野進出の新しい手法として注目!
郡山市のトーカンが三春町でイチジク栽培に着手

 郡山市の株式会社トーカン(有馬一郎社長)は、三春町と賃貸契約した沼沢地区の遊休地3万平方メートルの敷地に「イチジク栽培」の植え付けを開始した。
 同社は、建設業関連事業からの依存度軽減のためにこれまでに多くの新規事業を展開しており、今回は只見町で進める「ワサビ栽培」に継ぐ農業分野事業の第二弾となる。
計画の「イチジク栽培」は、三春町沼沢地区の遊休地3万平方メートルの広大な土地の有効活用を図るため、町との賃貸契約が実現したことから行われた。町は土地所有者から土地を借り上げ、その借り上げた土地を同社が町と賃貸契約を結んだ画期的な手法として注目されている。(写真は広大な敷地で栽培されるイチジク)

 10年計画で進められる同社の農業分野事業の一環で「イチジク栽培」行うもので、今月19日から500本の植え付けを開始した。今回植え付けを行うのは全面積の約76%に当たる2万3000平方メートルで、3年後の年間売上高2000万円をめざす。将来は根菜類の栽培や畜産等も手がけて全収穫の70%を加工食品として販売する方針。2月には「新規事業の社員募集」を行った結果、予想を遙かに上回る募集の中から3名の新規社員を確保したほか、同町の北成田地区に15町歩の土地もすでに確保した。
 この事業は福島県が遊休地の活用を促すことを目的に創設した遊休農地対策総合支援事業のひとつである「耕せふくしま! 遊休農地再生事業」の対象事業として助成を受けて取り組んでいるもので、農業分野進出の新しい手法として注目を集めそうだ。(10.3.23)
■ トーカンのホームページはこちら
http://www.tokans21.co.jp/





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