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夢を持った住宅は、楽しくおもしろい!ふくしま建築センターの鈴木理事長と歓談
 ふくしま数寄造りの会(大村一夫会長)は10日、福島市にあるふくしま建築住宅センターの鈴木康之理事長と歓談した。同会からは、大村会長、三浦藤夫、菅原良彦副会長、富田正廣事務局長、センターからは菊池光矩専務理事が同席した。まず、大村会長から同会発足の意義と発足準備に1年、正式発足から来年の3月で1年が過ぎることから、今後の円滑な会運営を図るには、同センターの協力も必要なことから今回の歓談となった。


 鈴木理事長は、歓談の中で、戦後の日本復興の立役者として知られる町田市にある白州次郎氏の住まいだった「武相荘(ぶあいそう)」に触れ、大黒柱の重厚感と余裕溢れる日本家屋の素晴らしさを紹介しながら、住宅は家族構成などで、その都度、その都度、対応するのが“家づくり”だとする持論や住宅新築の際、安心の“モノサシ”というべき『住宅性能表示制度』の県民への周知徹底を図る取り組みについても触れ、理解と協力を求めた。会員からは、「100年住宅を目指すには、400年以上は保つ日本古来の建築にヒントを得ながら、規格以上の素材を使い骨太住宅をつくるのが我々のめざすところ」とする意見や「地震の際に、逃げ出す住宅ではなく、人を招き入れられる安心安全の家を造ることが、地元工務店には必要だ」とする意見などが出された。

 また、菊池専務は、「日本古来の建築を目指すには、金物重視となった現在の建築基準法との関わりがあってなかなか難しい所があるが、頑張って欲しい」とする励ましを受けたほか、鈴木理事長からは「夢を持った住宅を目指せば楽しくおもしろい家造りが出来ると思う」と前向きな協力姿勢を示した。
 同会メンバーは今後、同センターのアドバイスを受けた「集成材」について、技術者の講話や現場を見学するなど、さらに知識の集積と研究を重ねていく方針を明らかにした。


ふくしま数寄造りの会
http://www.medianetplan.com/0704/002.html
ふくしま建築住宅センター
http://www.fkc.or.jp/
住宅性能表示制度
http://www.fkc.or.jp/04/04.html
武相荘のホームページ
http://www.buaiso.com/



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