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東北地方を宮城県沖地震から守ろう!、仙台市で第2回震災・自然災害対策技術展
 地震の発生する確率が、今後10年以内に60%程度、さらに30年以内には99%の高確率で大地震が発生すると言われる「宮城県沖地震」だが、10月31日から2日間“東北地方を宮城県沖地震から守ろう!”と宮城県沖地震対策研究協議会などの主催で、“第2回震災・自然災害対策技術展”が、仙台市のみやぎ産業交流センター(夢メッセみやぎ)で開かれた。
(会場は写真撮影が禁止のため様子をお見せできません)


  この技術展は、国内の地震・自然災害対策に取り組む団体や企業約70社が参加して行われた。会場では各社の研究開発で培われた新商品や優れものが展示されたほか、震災対策講演会やシンポジウムが随時開かれた。また、野外展示場では、陸上自衛隊の各種救援車両を始め震度7が体験できる地震体験車なども展示された。

 展示品の中には、災害時に即使用可能なマンホールカバーすぐに便器として使える商品や非常用食品や器具、さらに津波とそれに伴う氾濫流の挙動を数値解析して、計算結果を自動的にCG化して可視化した映像(写真=東京建設コンサルタントのパンフより)などに一般市民の関心が集まった。また、「広範囲に災害が発生した場合、何を優先的に守るのか」「災害時に雨水を緊急用水として利用する提案」といった講演会や「想定される宮城県沖地震に対する災害に強いまちづくり」「めざせ、死傷者ゼロのまち」「能登半島、中越沖地震の被害に学ぶ宮城県沖地震への教訓」といったシンポジウム・セミナーに多くの関係者や市民が聴き入っていた。(07.11.2)



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