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体験コーナーに家族連れの“輪”と“和”、県内の林業産業を推進する福島県林業祭


 32回目となる「福島県林業祭」が10月20日・21日、郡山市安積町にある県林業研究センターで開かれた。会場には木工工作や間伐材を使ったサッカーボールの作製を体験する体験コーナーや農産物・農産加工販売、林業機械展示・即売する農林産物等の展示販売コーナーなどが設けられ市民を楽しませた。
 特にふくしま木材フェア会場では、県建築領域・指導グループが福島県建築大工業協会との共同でモデル木造住宅上棟式や棟梁の技の実演、伝統工法である木造軸組の家づくり展示場には多くの家族連れが訪れ、古式豊かな上棟式に見入っていた。  

 上棟式では古式に則った“上棟祝詞奏上”が行われた後、餅蒔きにあたる“散餅散銭”では、子供達に混じり大人達も童心に返って餅を拾った。また、丸棒イス、ベンチ、プランターなどの制作体験コーナーや大ノコギリで丸太を引きコーナーでは、子供達が棟梁の力を借りながらクギを打ったり、切り落したりすると周囲から歓声が上がった。
 この林業祭は森林・林業の重要性と県内林業の姿を市民に理解を深めて貰うとともに、緑豊かな県土と活力ある森林・林業・木材産業づくりを進めることを目的に、県が主体となって毎年開催されている。(07.10.23)



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