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「考えよう 数秒間で 出来ること」、地震を学ぶ。福島商工会議所建設部会
  福島商工会議所建設部会は14日、10月1日から全国で導入される「緊急地震速報」の情報提供を前に、同地域開発委員会と合同で気象庁の福島地方気象台の吉田明博防災業務課長を招き「東北地方整備局の地震活動と緊急地震速報について」と題する講演会を開いた。   

 その中で吉田課長は、「宮城県沖地震」の発生する確率は、今後10年以内に60%程度だが、30年以内には99%の高い確率で大地震が発生すると地震調査委員会の評価を説明した。プレート境界型のマグニチュード7.5クラスが繰り返す間隔は平均約37年で、最?゚起こった地震は1978年に発生し、すでに約29年を経過していると警告した。ちなみに「福島県沖」では、マグニチュード7.4前後の地震が発生する確率は10年以内では2%以下、30年以内では7%以下という。

 参加者は、工事建設現場でも作業員の安全確保の面から、地震の起きる原因や震災の種類、強震動による建築物・構造物の破壊、山崩れ・地すべり、さらに津波、津波地震、長周期地震動、液状化現象など地震の怖さについて理解を深めた。さらに気象庁の地震速報では、地震の観測から情報の発表までと緊急地震速報を受けた際の行動指針などについて学び、吉田課長は「工事現場や家庭で理解を深めて欲しい」と締めくくった。(07.9.17)



緊急地震速報「全国小中学校標語コンクール優秀作品

 【小学校の部】
   「ぼくたちの いのちを守る お知らせだ」 
 【中学校の部】
   「考えよう 数秒間で 出来ること」


緊急地震速報について
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/index.html



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