市民〔citizen〕と結ぶネットマガジン!
建設メディア「MEDIA」
Home >交通事故と作業事故の安全と対応策を学ぶ

交通事故と作業事故の安全と対応策を学ぶ、福島シービー(郡山市)が夏期講習会開く

  郡山市の福島シービー「夏期講習会」が3日、JR郡山駅前のビックアイで開かれ、同社の社員を始め特約販売店などから多数参加し、自動車・労災事故とその防災法について学んだ。始めに同社の兼子徳嗣社長が、「最近は、心の余裕に欠け、繁忙に追われる日々が続くということは、いろいろな事故に遭遇することにも繋がる。今日はその対応策を学んで、心にゆとりある生活を送って欲しい」とあいさつした。
 引き続き、富士火災海上保険のリスクマネジメントサービス部の八木知彦氏が、「危険を予知して事故を避ける」と題して自動車事故・防止について、同西出政和氏が、「安全作業と災害防止」と題する労災事故とその防災について講演した。
 八木氏は、「事故を避けるには危険を予知して、危険を避けることで、常に事故に巻き込まれない考え方が大切。特に事故の多い人は、無神経で協調性に欠ける人に多く、よく見て、よく考えて操作すること、ルールをよく理解してしっかり守れば事故は少ない」と訴えた。事故を起こさない方法として、1)譲る 2)判断 3)ルールを守ることだと指摘した。
 また、安全作業と災害防止について講演した西出氏は、名古屋駅前で今年6月に起きた32階建て高層ビルの高さ150メートルから100kgの鋼材が落下した事故を検証し、「成功体験ばかりだと、失敗が見えなくなる。異常事態に対する対策を常に考えておくことが重要。前向きな仕事をしていれば、なかなか、事故という後ろ向きな対応をすることは難しい」と語り、経営者の事故に対する対応策など、いくつかの事例を挙げて解説した。(写真上=あいさつする兼子社長。下=右が西出、左が八木の各氏)
講演資料(会員制)



Copyright (C) 2001-2005 Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。