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新しい時代の都市政策を探る、県土木部が都市政策フォーラム
 福島県土木部都市計画グループは11日、「新しい時代に対応した都市政策フォーラム」を郡山市の総合福祉センターで開催した。始めに同グループの小林広充総括参事が「皆さんの理解と意見をいただき、より実効性を高めるため、このフォーラムを開催した。福島らしい都市像を構想し、これからの展開につなげたい」とあいさつした。
 この後、福島県都市計画審議会会長の下平尾勲福島学院大学教授が、「これからの福島県の都市政策について」と題し基調講演を行った。下平尾教授は、都市計画策定の必要性、改正都市計画、新しい都市政策などについて独自の都市ビジョンを披露した。その中で同教授は、「都市計画の基本は住宅であり、その地域にあった人が集まるような仕組みを構築すべきだ。観光資源として、福島市の花見山には年間25万人、スカイラインには同じく60万人、
郡山市の熱海、二本松市の岳温泉等の県内における年間温泉人口は130万人が訪れている。こうした資源をもっと有効に活用し、都市の特色を生かしたぶどうの房のように、コンパクトな都市を建設し、それらを総合的にネットワークするクラスター方式による多極分散型の都市計画を進める必要がある」と指摘した。また、地域ブランド戦略や景観に優れた街づくりなどには、県民ひとり一人の理解と総意による"美しく清々しい都市の形成"が不可欠であると語った。(07.05.14)
福島県の都市計画
http://www.pref.fukushima.jp/toshi/
福島県の対応方針(福島県都市計画グループ H19.3 PDF形式)
http://www.pref.fukushima.jp/toshi/~/9908%20taiouhousinn.pdf
講演資料はこちら(会員制)
 



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