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県内首長の16%が年頭所感でマチづくり、県内は13市・32町・15村に


 福島県内の市町村数は本宮町と白沢村が平成19年1月1日に合併して本宮市となり、これで県内は13市・32町・15村の60市町村となって、平成の大合併前の90市町村の3分の2となった。その60市町村の中で、首長年頭挨拶をホームページに掲載した市町村は全体の16%あたる10市町村だった。その中から各市町村の新年度事業を探って見た。(ホームページ掲載分のみから抜粋)


 本庁の建設や校舎改築など目白押し

■田村市
3年目を迎える本年は、総合計画をはじめとする各種実施計画に基づき、あぶくまの中核都市にふさわしい発展の礎を築く年であり、本庁舎の建設や旧町村を結ぶ道路網の整備等に着手するほか、古道小学校校舎改築や公共下水道の整備など、合併特例債等の有効活用による各種事業を計画的に実施していくとともに、持続可能な基盤づくりに向け、たゆみない行財政改革を推進してまいります。

■須賀川市
東部環状線は、いよいよ4月から全線(総延長5,110m・幅員22m・4車線)が開通します。昭和59年に着工し、完成まで23年の歳月を要しましたが、供用開始後は、中心市街地へ大型自動車の流入が回避され、交通混雑などが解消できる反面、大規模小売店舗が沿線に立地するなど、市の顔となる中心市街地の空洞化などの課題も生じていることから、更なる活性化にも取り組んで参る考えであります。
  4月に開所する(仮称)総合福祉センターは、市民同士が交流することができるサロンや市民ギャラリーなどの市民交流機能、健康相談や子育て支援機能、市民の学習、読書コーナーなどの市民活動を支援する機能などを整備し、福祉の一層の増進とまちなか賑わい創出の拠点施設として機能させて参る考えであります。同じく4月に開所する岩瀬地域の白江こども園は、従来の白江幼稚園に保育所を併設して幼保一体化施設として機能させ、0歳から就学前まで、一貫した教育・保育を進めるとともに、地域における子育て支援を積極的に行い、乳幼児の健全育成に資して参る考えであります。

■川俣町
本町にとって懸案の重要課題でありました合併問題につきましては、昨年11月の町長選挙で多くの町民皆様からご支持をいただきましたことを踏まえ、最終的に「合併しない」ことを選択いたしました。常に町民の視点に立った協働のまちづくりを推進するため、「新生川俣町」の指針として、新たな時代を見据えた「(仮称)川俣自立計画」の策定に取り組みます。4月からは、待望の学校給食が始まります。                

 西郷村は環境基本条例基本計画を制定

■西郷村 
長期の展望として、第三次総合振興計画を策定し、「共生と協働でつくる、さわやか高原公園都市にしごう」を掲げ、豊かな自然と田園環境そして高速交通網による都市的環境により、活力ある村を構築し、村民が安全で安心して暮らせるよう努力して参ります。羽太地区と国道4号線を結ぶ、ふるさと農道整備事業が今年度に、また第二高山踏切改良整備事業が来年度完成を目指しており、新ルートによる交通の流れが大きく変わり、広域的交流による地場産業等の振興促進や新たな土地利用の展開が大いに期待されます。みずほ保育園改築につきましては、来年度に完成させ、待機児童の解消を図って参ります。恵み豊かな自然環境を次世代に継承するため、西郷村環境基本条例基本計画を制定しました。

 19年度実施計画重点事業に期待感

■棚倉町
今年度は、棚倉町の『第四次行政改革大綱』に基づく実施計画の二年目となります。早急な対策が必要な小中学校施設整備事業等に重点をおいた取組みを行ってまいります。特に、児童・生徒の安全・安心の為に、棚中体育館の耐震診断や耐震対策が必要となっています棚倉小学校の大規模学校建物耐震改修事業は、平成十八年度に南校舎の耐震改修工事が行われ、見違えるような素晴しい姿で完成いたしましたので、今年度は、北側校舎の耐震改修事業を引き続き実施してまいります。生活環境の向上と公共水域の水質浄化を推進するため、引き続き公共下水道事業について現在認可を受けている百八十八ヘクタール内の事業を推進してまいります。中心市街地整備事業については、町中の街路灯整備、サインポールの設置等、歴史的資源である城跡周辺の環境の整備を進めてまいります。ここに、町振興計画の平成十九年度実施計画の重点事業の一端を申し上げました。

■磐梯町
平成19年度の重点事業を申しあげますと、継続事業である慧日寺の金堂復元工事をはじめとして、幼小中一貫教育の充実、若者住宅の建設、道の駅の整備、地域情報化施策の推進、農業集落排水事業、公共下水道事業、少子化・高齢化対策など、磐梯町の将来に向けた様々な事業があります。

■会津美里町
4月から新生「高田中学校」が開校の運びとなります。また、新鶴地域の幼保一体教育、さらに子育て支援策の環境整備を進めていく考えです。「農地・水・環境保全向上対策」については、地域ぐるみで農業環境の向上のため、19年度より推進していきます。

■南会津町
本年は、この火種が力強い未来への希望の炎となって行けるよう、多くの町民並びに関係者の方々とともに、同じ時代に生きる同じ地域の仲間として「今できること、今、しなければならないこと」を理解し合い、一人ひとりがそれぞれに“存在感”を体感し、「あなたが居てくれてありがとう」の声に包まれた、独自性の高い住民自治の町づくりを本気で進めて参ります。

■相馬市
常磐自動車道や阿武隈東道路をはじめとする高速交通体系の整備をさらに推進します。福祉の増進を最重要課題として位置づけて各施策を推進します。

■川内村
新たなスタートの二年S目である今年は、行財政改革をさらに進め、安全安心な食ビジネスの振興、交流と定住人口の増加、高齢者のための生きがいづくり、そして子供達への学習サポートを通した人づくりを進めていく考えでいます。(07.1.5現在)

各市長村ホームページ一覧
http://www.pref.fukushima.jp/list/sicyoson-ichiran_l.html




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