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郡山市子育て支援施設の報告書案を検討


〜19日の委員会で最終報告書まとめ〜
1日に開かれた第5回郡山市子育て総合支援施設整備検討委員会1日に開かれた第5回郡山市子育て総合支援施設整備検討委員会
  第5回郡山市子育て支援総合施設整備検討委員会が1日に開催され、子育て支援総合施設の「在り方」や「機能」、「内容」、「運営」、「立地」についてまとめた報告書案に関する検討が行われた。12月19日に予定している第6回委員会で最終報告書としてまとめ、年内に郡山市に提出する。
 今回の委員会では、これまでの話し合いをもとに郡山市の事務局でまとめた報告書案について、その内容や文言の検討を行った。報告書案では、新たに整備する子育て支援施設の機能として、1)親同士・子ども同士の交流機能、2)情報提供機能、3)育児サポート機能、4)育児支援者(育児ボランティア)の育成支援機能を備えることとしている。このほか、母親のためのリフレッシュスペースや授乳室などの設置を盛り込んでいる。

 立地は、交通の利便性などを考慮して、郊外よりも中心市街地に整備することとし、施設規模については、他の自治体の先進施設を参考に郡山市の人口規模に見合った規模(概ね延べ2,000平方m前後)とするとしている。
 施設を新築とするか既存施設の改修とするかは、新築による建設が望ましいとするも郡山市の財政事情などを勘案して既存施設の改修による建設も検討すべきとしている。ただし、改修の場合でも、子どもにも大人にも魅力的な施設とするため、デザインに関する提案を受け付けるデザイン・コンペによって設計者を決定すべきとした。また、他の施設との複合施設とした場合、子どもの声がうるさいなどの苦情が起こる恐れがあることから、施設は複合とせず、単独で建設することが望ましいとした。
 このほか、運営については、医師会などの関係機関との連携を密にすることや、開館時間や休館日などは利用者の利便性を考慮した弾力的なものとするとしている。

 子育て支援総合施設整備検討委員会(委員長・須田良子郡山除し大学短期大学部教授)は、学識経験者、子育て支援施設代表、子育て支援者、子育て代表の10名で構成される委員会。次回12月19日の第6回委員会で最終報告をまとめ、年内に意見書として郡山市に提出することになっている。(06.12.4)



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