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デザインコンペで魅力ある子育て支援施設に!


〜第4回郡山市子育て支援総合施設整備検討委〜
7日に開催された第4回郡山市子育て支援総合施設整備検討委員会7日に開催された第4回郡山市子育て支援総合施設整備検討委員会
  第4回郡山市子育て支援総合施設整備検討委員会が7日に開催され、前回に続いて郡山市民に求められる子育て支援施設の「在り方」や「機能」、「内容」、「運営」、「立地」について検討が行われた。今回の話し合いでは、子どもにも大人にも魅力的な施設づくりのため、デザインコンペの実施などが提案された。
 委員会では、まず前回の委員会での話し合いの確認が行われた。それによると、施設は就学前(5歳児以下)の乳幼児の子育てを支援する拠点施設として整備することとし、機能として1)託児、2)育児相談室、3)交流の場、4)情報提供、5)育児サポート、6)育児ボランティアへの支援、7)子育て指導、8)子どもの居場所づくり、9)保護者のリフレッシュ機能、10)自然とのふれあいの場を提供することとしている。立地については利用者の交通の利便性を考慮し、郡山駅を中心とした市街地とすることが望ましいとされた。
 また、参考数値として、他の自治体における同様の先進施設の建物規模でその人口数を割った場合に、郡山市の子育て支援施設に求められる建物規模として概ね2,800平方m程度が妥当であることが示された。
 今回の委員会では前回の話し合いをもとに「在り方」や「機能」、「内容」、「運営」、「立地」について、より詳細な検討が行われた。子育て支援施設の「機能」のうち、市民からの要望も多い「子どもの一時預かり」については、市内の民間保育所などとの機能分担を図る意味から、1〜2時間程度の「託児機能」に限定すべきことが確認された。
 また、施設については、子どもにも大人にも魅力的な建物づくりに努めることとし、そのためには新築が望ましいが、既存施設の改修などの場合でも、デザインコンペなどの実施によって意匠に富んだ施設が期待できるとされた。
 さらに、「運営」では仕事を持つ母親のため夜間でも開館することが望ましいとする一方、子どもの就寝時間への配慮から午後8時には閉館すべきとされた。

 子育て支援総合施設整備検討委員会(委員長・須田良子郡山除し大学短期大学部教授)は、学識経験者、子育て支援施設代表、子育て支援者、子育て代表の10名で構成される委員会で、郡山市が整備すべき子育て支援総合施設の整備の方向性を年内にまとめ、意見書として提出することになっている。(06.11.8)



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