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あらかわ焼却工場周辺整備に新規着手


〜公共事業評価委員会が承認〜
 第14回福島市公共事業評価委員会が31日に開催され、多目的広場などを整備する「あらかわクリーンセンター周辺整備事業」について審議した結果、市の対応方針案通り、18年度から新規着手することを承認した。福島市では18年度から実施設計を進め、19年度内に完成させる計画でいる。

||| 多目的広場や市民農園を整備 |||
 同事業は現在、仁井田字北原地内外で建設を進めている廃棄物焼却施設・あらかわクリーンセンター(処理能力:220t/日、20年3月完成予定)の整備に伴い、同地区の周辺部の環境や地域イメージの向上、地域の活性化を図ることなどを目的に多目的広場を整備するとともに、隣接地に市民農園を整備するもの。
事業概要図 +ZOOM 事業概要図
多目的広場の面積は約1.2haで、ソフトボールエリアやゲートボールエリア、緑地公園、緩衝緑地帯、遊具、四阿(あずまや)、遊歩道、駐車場(20〜30台分)、駐輪場などの整備を予定している。多目的広場整備に伴う事業費は2億3,200万円としている。
 一方、市民農園は市が農家から農地を借り受け、家庭菜園を希望する市民に1区画当たり30〜50平方mの面積で貸与するもの。市民農園の総面積は約0.9haで、農地のほか駐車場や多目的広場と共用のトイレの整備などを予定している。
 このほか、周辺道路の道路拡幅用地として0.2haを予定しており、多目的広場や市民農園を合わせた全体計画面積は約2.3haとしている。事業個所は仁井田字五郎内地内。

 公共事業評価委員会では、多目的広場が焼却工場建替え用地確保のために現工場内の庭園が撤去されるため、その代替施設として整備されることから、単なる代替施設として整備するのではなく、市民のニーズや希望を反映した充実した施設づくりに努めるべき旨の意見が出された。また、多目的広場の駐車場の台数が少ないのではといった意見が示された。(06.8.1)



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