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徳定区画整理の換地設計案を近く提示


〜18年度は笹川大善寺線改良工事を予定〜
 郡山市は、県中都市計画事業・徳定土地区画整理事業について、近く地権者に対して換地設計案を提示することにしている。また、18年度は都市計画道路・笹川大善寺線の改良工事190mに着工したいとしており、換地設計案に対する地権者の同意を待って、順調ならば10月ごろから工事に着手、年度内に完了させたいとしている。
区画整理事業が進められている田村町徳定地区
区画整理事業が進められている
田村町徳定地区
事業の対象地区である田村町では、郡山市より南方約5kmに位置し、隣接する日本大学工学部の影響を受けて宅地化が進んでいる。一方で、道路は全般に幅員が狭く、通学路として支障があり、良好な住宅環境を目指すには、公共施設の整備が不可欠とされてきた。このため、郡山市を施行者とする土地区画整理事業によって、都市計画道路や公園、事業区域内を流れる準用河川・徳定川の河川改修などを実施、安全で快適なまちづくりを目指している。 施行面積は49.7ha、施行期間は6年度〜25年度。

 区画整理事業施行地内の都市計画道路は、笹川大善寺線(L=988.7m、W=25.0)、徳定行合橋線(L=923.4m、W=16.0m)、安積永盛駅前線(L=507.6m、W=16.0m)の3路線が計画されている。また、公園は5ヵ所で合計約1万5,000平方mを整備する。このほか、徳定川については、護岸整備などの河川改修を実施することになっている。 
 換地設計および街区確定測量はいずれも財団法人・福島県区画整理協会(郡山市虎丸町16−6)で実施している。

 郡山市では、区画整理後の土地の権利などを示した換地設計案を近く地権者に対して提示するため、現在、内部調整を進めている。換地設計案について地権者から同意が得られた場合、18年度は笹川大善寺線の改良工事190mを実施する予定でいる。現在のところ、第3・四半期に指名競争入札で工事を発注、年度内の完了を予定している。笹川大善寺線の道路詳細設計は日栄地質測量設計(郡山市開成3−11−10)が17年度に実施した。

||| 3件の道路詳細設計に着手 |||
 また、現在、区画街路第9−3号線外37路線を対象とした「道路詳細設計その1」を開成測量設計社(郡山市開成2−5−12)、徳定行合橋線外23路線を対象とした「道路詳細設計その2」を郡山測量設計社(郡山市富田町字十文字54−3)、区画道路第9−1号線外24路線を対象とした「道路詳細設計その3」を陸奥測量設計(郡山市若葉町17−18)にそれぞれ委託して進めている。工事は19年度以降となる見込み。
 18年度当初予算には徳定土地区画整理事業の推進に要する経費として、笹川大善寺線改良工事や道路詳細設計、画地確定測量など合わせて1億8,263万円が計上されている。(06.6.23)



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