市民〔citizen〕と結ぶネットマガジン!
建設メディア「MEDIA」
Home > 公共事業 > 県北

福島第三中増改築の設計者を7月までに


〜16日付けで設計プロポを公告〜
 福島市は16日、福島第三中学校増改築事業に関する設計プロポーザルを公告した。6月に提出されることになる技術提案書について、学識経験者や教育部長、建築住宅課長で構成する審査会で審査し、7月中に最優秀者1社を決定する。設計工期は19年3月まで。概算設計価格は4,800万円程度としている。
福島第三中学校増改築事業・施設配置計画図 +ZOOM 福島第三中学校増改築事業・施設配置計画図
福島第三中学校増改築事業は、校舎および第一屋内運動場の老朽化に伴い、21年度の完成を目指して増改築を実施するもの。事業の対象となるのは、現在3棟ある校舎のうち北校舎および管理棟の2棟(鉄筋コンクリート造2〜3階建て総延べ4,793平方m)と第一屋内運動場。これらの建物は昭和35年〜41年に建設されたもので、築後40年以上が経過したため、老朽化が著しくなっている。

 新設校舎の規模は鉄筋コンクリート造延べ5,557平方m(4階建て以下、特別教室型配置、普通教室21、特殊学級1、特別教室、関係諸室など)で、屋内運動場については鉄筋コンクリート造平屋建て681平方mで計画している。

 技術提案書を審査する審査会は、福島市の教育部長、建築住宅課長のほか、福島大学の森田道雄副学長、東北工業大学デザイン工学科の二瓶博厚教授、日本大学工学部の土方吉雄助教授で構成される。6月中に技術提案書を受け付け、福島第三中学校増改築事業に対する理解度や技術提案内容などを勘案して7月までに最優秀者1社および次点1社を決定する。

||| 工事は2期に分け19年度から |||
 校舎の増改築工事は、2期に分けて実施する計画で、東側部分を1期工事として19〜20年度に、西側部分を2期工事として20〜21年度にそれぞれ実施する予定でいる。また、屋内運動場の工事については21年度に実施する予定。

 福島市では、福島第三中学校増改築事業費として、工事費(解体、特殊基礎、建築、設備、付属施設、外構工事)17億3,000万円、設計などの委託費1億5,100万円を見込んでいる。このうち、18年度当初予算には基本・実施設計費などとして5,850万円を計上している。17年度は田中建築設計事務所に委託して既存校舎の耐力度調査を実施した。
 福島第三中学校の所在地は福島市古川44−2地内。(06.5.16)

福島第三中学校増改築事業設計者選定プロポーザル



Copyright (C) 2001-2005 Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。