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三函台山線・八仙交差点立体化などを承認
〜第146回福島県都市計画審議会〜 

第146回福島県都市計画審議会の様子
第146回福島県都市計画審議会の様子

 第146回福島県都市計画審議会(委員長・下平尾勲福島学院大学教授)が13日に開催され、亀ケ城公園の区域拡大(猪苗代町)、都市計画道路・三函台山線の八仙交差点の立体化(いわき市)、民間が計画している産業廃棄物処理施設2件(2件とも南相馬市)などの案件について審議し、いずれも原案通り承認した。

 亀ケ城公園は、県が総合公園として整備を進めている都市計画公園で、これまでに総合体育館や歴史民俗資料館などの施設整備を実施してきた。新たに体験学習施設や生態観察池、学びの広場などを整備するため、現在の公園区域を北西部に約1.9ha拡大する。
 体験学習施設は、公園施設と一体となって亀ケ城公園の自然や歴史、文化などを学び、次世代へと継承するための拠点施設として計画されており、合わせて災害時の臨時避難施設として約300人を収容できる機能を持たせる。
 亀ケ城公園の所在地は猪苗代町字古城跡外。

 三函台山線は、いわき市の観光拠点の東玄関口として利用されている都市計画道路。国道6号線と連結する八仙交差点(いわき市常磐湯本町台山)を平面交差から立体交差とし、また、台山水野谷町線と連結することで、湯本市街地への交通の円滑化と連結強化を図るとともに、歩行者および自転車の安全で快適な通行を確保することを目指している。
 県では、18年度から7ヵ年で事業を進め、24年度ごろの供用を予定している。

 産業廃棄物処理施設は、(株)まるさセンターと(株)シマ商会がそれぞれ南相馬市内で計画している。
 まるさセンターは、平成3年度から南相馬市鹿島区大字寺内字横峰302番2外の施設で産業廃棄物の中間処理(焼却)を行っている。産業廃棄物の搬入量の増加に対応するため、これまでの10時間操業から24時間操業を計画しており、これに伴い新たに事務所棟など3棟の施設整備を計画している。
 一方、シマ商会は、南相馬市原町区大字雫字権現下73−2外に廃自動車から出るラスチック類の破砕業(破砕施設、圧縮施設)の工場を計画している。1日当たりの処理能力は、134t(8時間操業)。事務所や破砕施設の建屋など合計11棟を整備する。(06.2.14)


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