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福島北1号線改良は18年度に設計

道路改良事業が計画されている福島北1号線南側
道路改良事業が計画されている福島北1号線南側
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 福島市は、福島北土地区画整理事業区域の西側で計画している市道福島北1号線道路改良事業について、18年度の事業着手に向けて、国・県と補助事業(交付金)採択に関する協議を進めるとしている。18年度の事業化が実現した場合、18年度は測量調査や設計などを実施する。工事は19〜20年度の2ヵ年で進め、20年度には供用させる計画。

 福島北1号線道路は、福島北土地区画整理事業区域内の西側を南北に縦断し、市道笹谷・鎌田線(通称・農免道路)と市道北沢又・丸子線を結ぶ都市計画道路。
 福島北土地区画整理事業区域内の道路は、幅員16m(両側歩道3.5m)となっており、10年度までに完成している。土地区画整理事業区域内の商業施設や住宅の土地利用が向上し、交通量も増加しているが、区画整理外の区間は、道路が十分に整備されておらず、周辺区域の交通環境に著しい障害を与えている。このため、市では土地区画整理事業区域の内外を結ぶ道路の改良事業によって安全な交通と円滑な交通の流れを確保することを目指している。その一環として、同じく笹谷・鎌田線と北沢又・丸子線を結ぶ福島北2号線道路の南側部分の改良工事を実施、17年度6月に供用を開始した。

 福島北1号線道路改良事業は、笹谷字二本松地内から北沢又字下八計地内までの延長230m区間を対象に幅員16m(両側歩道3.5m)の道路改良事業を実施する。ルート上は既存道路が一部存在するものの、一部は宅地や農地などとなっていることから、既存道路の拡幅工事とともに道路の築造工事を実施することとなる。
 工事では、コスト縮減のため、再生骨材や再生アスファルト合材、長尺歩車道境界ブロックなどの使用を検討しているという。
 事業に当たっては、3,600平方mの用地を買収するとともに、6件の移転補償を実施する。福島市では、計画事業費として6億円を見込んでおり、内訳は工事費が6,000万円、委託費1,200万円、用地費2億円、既存建物の移転補償費3億1,000万円、事務費1,800万円となっている。

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