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福島市公共事業評価委・第三中学校改築などを審議

 福島市の第12回公共事業評価委員会が22日に開かれ、「福島第三中学校改築事業」など新規事業3件と「県北都市計画道路事業・太平寺岡部線」の継続事業1件について今後の対応方針を審議した。その結果、いずれも市が示した原案通り、今後も事業を進めていくことを議決した。
 福島市公共事業評価委員会は公共事業の効率的な執行とその実施過程の透明性の向上を図るため、外部の有識者や専門家による立場から事業の内容や今後の対応方針について検討を行うもの。
 今回、審議の対象となったのは、新規事業では「福島第三中学校改築事業」、「市道福島北1号線道路改良事業」、「福島駅周辺地区計画内歩行者道路改良事業」の3事業と、継続事業では「県北都市計画道路事業・太平寺岡部線」の合わせて4事業。委員からは事業内容や用地の取得状況などに関する質問がなされたが事業自体の進捗は支持、いずれの事業についても市が示した原案通り、今後も事業を進めていくことを議決した。
 なお、今回は阿部成治会長(福島大学人間発達文化学類教授)が欠席したため、菊田悟委員(前福島市収入役)が議長を務めた。福島市では次の公共事業評価委員会を年明け以降に予定している。

第三中学校改築は18年度に設計

■福島第三中学校増改築事業

【事業概要】
  福島第三中学校の北校舎、管理棟、第一体育館は、築後40年以上が経過したため老朽化が著しい。また、校舎や屋内運動場の面積が、文部科学省の必要面積基準に満たない状況にある。このため、これらの老朽化した建物を増改築することにより、教育環境を整備する。
福島第三中学校
 建物規模は、新設校舎が鉄筋コンクリート造3階建て延べ5,557平方m(解体面積4,793平方m)、新設屋内運動場が鉄筋コンクリート造平屋建て681平方m(解体面積513平方m)。計画事業費は18億8,100万円(うち工事費17億3,000万円、委託費1億5,100万円)。

【総合評価及び対応方針】
 同事業については、生徒の安全確保という観点から早急な実施が求められる。また、学校としての機能だけでなく、生涯学習施設や避難施設としての役割も有することから、その重要性や有効性は高いと評価する。
 このため、17年度は庁内外の意見を参考に課題を整理し、これをもとに18年度に設計委託を行い、工事は19〜21年度(第1期工事19〜20年度、第2期工事20〜21年度、屋内運動場21年度)に実施する。

Media Index :
第三中学校の校舎改築へ17年度は耐力度調査
http://www.medianetplan.com/0503/023.html

西町跨線橋横断ボックス工事は年度末発注
http://www.medianetplan.com/0509/005.html

野田森合線狭あい部解消へ18年度に工事
http://www.medianetplan.com/0509/012.html

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