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徳定土地区画整理事業・18年度から本格工事へ

 郡山市は、県中都市計画事業・徳定土地区画整理事業について、換地設計および街区確定測量をいずれも財団法人・福島県区画整理協会に委託して進めている。現在のところ18年度4月ごろには地権者に対して換地設計案を示す計画でおり、その後、都市計画道路や公園などの公共施設の整備工事に着手する。事業区域内を東西に走る都市計画道路・笹川大善寺線を先行して整備するとしている。

都計道・笹川大善寺線を先行整備

 事業の対象地区である田村町では、郡山市より南方約5kmに位置し、隣接する日本大学工学部の影響を受けて宅地化が進んでいる。一方で、道路は全般に幅員が狭く、通学路として支障があり、良好な住宅環境を目指すには、公共施設の整備が不可欠とされてきた。このため、郡山市を施行者とする土地区画整理事業によって、都市計画道路や公園、事業区域内を流れる準用河川・徳定川の河川改修などを実施、安全で快適なまちづくりを目指している。
 都市計画道路は笹川大善寺線(L=988.7m、W=25.0m)、徳定行合線(L=923.4m、W16.0m)、安積永盛線(L=507.6m、W=16・0m)の3路線が計画されている。また、公園は5ヵ所で合計約1万5,000平方mを整備する。このほか、徳定川については、護岸整備などの河川改修を実施することになっている。 
 このうち、郡山市では、笹川大善寺線の整備を先行して進める計画でおり、17年度で一部道路設計を進めている。18年4月には地権者に対して換地設計案を示す計画でおり、事業が順調に推移した場合、18年度上期中に具体的な工事に着手していくことになる。
 徳定土地区画整理事業の地区面積は49.7haで、17年度5月の事業変更後の減歩率は公共減歩率が19.64%、保留地減歩率が5.9%となっている。6年から事業を開始、25年の事業完了を予定している。(05.11.21)


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