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すべての生き物にやさしい街と家を!

16日に開かれたユニバーサル・デザインフェアのセミナー
16日に開かれたユニバーサル・デザインフェアのセミナー
 第7回ふくしまユニバーサルデザインフェアが16〜18日に郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。16日にはNPO法人・日本介助犬アカデミー常任理事の山崎恵子氏が講師に招かれ、『生活の中のユニバーサルデザイン 〜すべての生きものにやさしい街と家〜』と題するセミナーが開かれた。
 セミナー冒頭、山崎氏は、盲導犬や介助犬を連れた障害者が犬を連れたまま飲食店などに入ることは「身障者補助犬法」によって保護されているにもかかわらず、まだまだ身障者補助犬に対する社会的な認識が低いため、入店を拒否されるケースが多いことを指摘した。

 また、東京都では、生ごみを漁るカラスについて、害鳥駆除の名のもと捕獲箱による捕獲を実施しているが、児童などが遊ぶ公園脇に血だらけのカラスが死んだ捕獲箱が置いてあるのは、児童の情操教育の面からも問題があるし、そもそも東京都だけでカラスを駆除しても、すぐに近隣県から飛来してくるので根本的な解決にはならないとの意見を述べた。その上で、むしろ、カラスにはごみ袋の中身が認識できない「黄色い透明なビニール袋」を使用するなどで生ごみがカラスの目の届かないよう工夫し、東京都では生ごみを漁れないことをカラス自身に認識させることが重要であるとした。

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