市民〔citizen〕と結ぶネットマガジン!
建設メディア「MEDIA」
Home >News!

吉井田市民農園の開園は1年程度延期

 福島市は、17年度からの新規事業として、吉井田地区で市民農園整備促進事業を進めているが、現在、市と農地提供者との間で実施している用地交渉が難航しており、当初計画では18年4月ごろとしていた開園時期が1年程度ずれ込む見通しとなっている。
 市民農園整備事業は、家庭菜園を希望しながら、自分の畑地が所有できない市民のために市が複数の農家から合計1ha程度の農地を借り受け、100区画程度(1区画当たり5×6m程度)に分譲することで5年間の期間で希望者に又貸しする事業。
 市では、複数の土地所有者と賃貸交渉を進めており、交渉がまとまり次第、区画割りのための造成工事などを進めるとしてきたが、現在までに1haのまとまった農地が確保できておらず、今後のスケジュールを考えると18年4月としていた開園時期には間に合わない見通しとなっている。このため、開園時期を1年程度遅らせ19年春ごろとなる公算が高まっている。
 なお、市民農園整備に伴う関連施設として駐車場のほか、休憩室や講習会、トイレ、倉庫、管理室などが入る交流施設建物の整備を予定されている。市では交流施設建物の完成時期について、当初から開園時期より遅らせることを考えており、開園時期を19年春ごろと想定した場合、建築工事は早くても18年度下半期以降となる見通しだ。
 福島市では、市民農園整備促進事業費として17年度当初予算で1億円余りを計上している。(05.9.15)


Copyright (C) 2001-2005 Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。