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北沢又丸子線に用地費など追加補正

19年度からの工事が計画されている北沢又丸子線U工区区間
19年度からの工事が計画されている北沢又丸子線U工区
 福島市は、9月補正予算として北沢又丸子線改良(U工区)に3億1,000万円を追加した。これは、国の交付金の追加内示により事業費を追加するもので、道路改良工事に伴う用地取得費や建物補償費に充てられる。18年度までは用地交渉を進めていく計画で、19〜20年度での工事を予定している。

 北沢又丸子線改良事業は、福島市御山古屋敷地内の国道13号線から福島市北沢又下番匠田地内の主要地方道・福島飯坂線までの延長約2,050mを対象に幅員18m(車道3m×2車線、両側歩道各4.5m、停車帯3m)の市道を改良整備するもの。福島市矢野目の北土地区画整理事業区域の南側に位置する北沢又丸子線は、幅員が4〜5mと狭あいであることから、歩行者の安全確保を目的に平成12年に都市計画変更された。

 事業はT〜V期に分けて進めており、国道13号線接続部から福島北2号線(福島市北沢又字寺西地内)までの1,180mをT工区、北福島2号線から北福島1号線(福島市北沢又字下八計地内)までの600mをU工区、北福島1号線から県道・福島飯坂線への接続部までの270mをV工区としている。

整備が完了した北沢又丸子線T工区
整備が完了した北沢又丸子線T工区
 T工区については、16年度で事業を完了しており、現在は15〜20年度の期間でU工区を進めている。U工区については18年度までは用地取得や建物補償などを進めていく計画で、工事は19年度から着手し、20年度での完成を予定している。U工区の用地費などを含む全体事業費は20億円。
 なお、V工区については北沢又丸子線の現道が福島市笹谷字成出地内で福島飯坂線に接続しているのに対して、南側に新たに道路を整備して下番匠田地内の交差点に接続する計画となっている。計画によると、V工区の事業期間は20〜25年度となっているおり、現在進めているU工区の進捗を見ながら、設計測量に着手していくとしている。(05.9.12)


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