市民〔citizen〕と結ぶネットマガジン!
建設メディア「MEDIA」
Home >News! [1][2]

宮畑遺跡整備の基本設計者を18日に決定

 福島市は、宮畑遺跡環境整備事業について、17年度から基本設計に着手するため、現在、公募型プロポーザル方式による設計者の選定手続きを進めている。技術提案書は8JVが提出しており、今月18日には最終的な審査となるヒアリングなどによる2次審査を実施し、最優秀1点、次点1点を決定することになっている。10月からは基本設計の作業を進め、年度内に各施設の配置計画や内容を固めることにしている。続く実施設計は18〜19年度で進め、19年度からは整備工事に着手、22年度のオープンを予定している。概算総事業費は10億円程度が見込まれている。

 技術提案書を提出しているのは、RIA・伊東JV、岡田新一・小島建築JV、環境デザイン研究所・設計組織アークJV、佐藤総合・杜設計JV、関・空間設計・菊地設計JV、創宇舎・遠藤知世吉建築設計工房JV、大建設計・鈴木設計JV、プレック研究所・佐藤信博建築設計事務所JVの8JV。このなかから、基本構想に対する理解度や技術提案書で示された設計力などを勘案して、最優秀1点、次点1点を決定する。

 宮畑遺跡整備基本構想によると、整備の方針として、約5万6,000平方mの敷地を、A:「集落復元地区」、B:「環境修景地区」、C:「環境復元・多目的活用地区」、D:「ガイダンス施設地区」の4地区に分けて整備することとしている。
 「集落復元地区」では、縄文時代晩期の建物や幼児の墓などを復元し、当時のむらの風景を伝えることとしている。
 「環境修景地区」では、縄文時代の集落を解明するため、地下遺構を保護することにしている。一方で、広々とした空間をつくり、イベントなどの開催広場としての機能を持たせるとしている。


[1][2]


Copyright (C) 2001-2005 Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。