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18年度から腰浜町町庭坂線に新規着手

 福島市は、18年度から新規の街路事業として腰浜町町庭坂線整備事業に着手する計画でおり、用地補償費などを18年度当初予算として要求する方針でいる。
腰浜町町庭坂線が県庁通りに接続することになる本法寺付近
腰浜町町庭坂線が県庁通りに接続することになる本法寺付近
 腰浜町町庭坂線は、県庁通りの本法寺南側から仲間町春日町線に至る延長366m、幅員25m(車道12m、植樹帯を含む両側歩道6.5m)の都市計画道路として計画されている。当初、福島都心東土地区画整理事業の一環として整備が予定されていたが、社会・経済情勢の変化から区画整理事業が中止となる一方、腰浜町町庭坂線は中心市街地における東西の基軸として、事業効果も大きいことから、国庫補助導入による街路事業として新規着工を目指すこととした。福島市が試算した結果によると、1日当たりの自動車通行台数は約8,600台と想定され、事業効果は100億円程度と考えられるという。
 用地費を含む全体事業費は28億9,400万円で、施工計画期間は18年度〜24年度の7ヵ年となっている。
 福島市では、福島都心東土地区画整理事業の廃止に伴う都市計画の変更を早々に実施し、街路事業としての腰浜町町庭坂線の都市計画決定に向けて作業を進めていくとしている。また、腰浜町庭坂線の18年度からの予算化の見通しについては、福島市では現在、小倉寺大森線など5路線の街路事業を進めており、新たに路線を増加することは、現在の財政状況からみて決して楽観視はできないものの、中心市街地の東西軸としての重要性などを積極的にアピールすることで、国の建設補助金を確保したいとしている。

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