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東北中央道福島〜米沢間の工事が本格化

 日本道路公団(JH)東北支社が新直轄方式で事業を進めている東北中央自動車道福島〜米沢間の工事が本格化している。16年度から工事用道路工事や一部本線工事を開始、17年度は福島市笹谷地内で土工工事(笹谷工事)を進めているほか、延長8.9kmの長大トンネルとなる栗子トンネル避難坑工事や大滝トンネル工事などの構造物の工事に着手することになっている。

 東北中央自動車道は、相馬市を起点として、福島市、山形県米沢市、山形市、尾花沢市を経由して秋田県横手市に至る延長270kmの高速自動車国道で、福島県、山形県、秋田県の3県の主要都市を結ぶとともに、常磐道、東北縦貫道、山形道、秋田道と接続することから、山形県内陸部と北東北、南東北地域相互の高規格道路網を形成し、緊急時における代替・迂回などのネットワーク機能の強化を担う路線となる。
 このうち、福島〜米沢間は、福島県側で東北縦貫道の福島飯坂インターチェンジ(IC)〜福島西IC間の松川北側でジャンクション(JCT)により分岐し、水田地域を北西に進む。1級河川・小川、国道13号を橋梁で通過後は進路を西に変え、国道13号北側斜面を併走する形で奥羽脊梁山脈に至る。栗子山を代表とした山岳地域は、国道13号の東西栗子トンネルを一本化するような、延長約8・9kmの長大トンネルで貫く。その後、国道13号及び刈安川とほぼ併走する形で丘陵地を西に進み、国道13号及び八幡原工業団地にアクセスする万世上郷線に接続する。
 福島〜米沢間の延長は28.6kmで、栗子トンネル上にある県境から福島県側17.1kmをJH郡山工事事務所が、山形県側11.5kmをJH山形工事事務所がそれぞれ施行を担当している。

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