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 同支部の土田信雄支部長は、「音楽療法が、建築の分野でも大きな位置付けとなってきている。どんな小さな施設でも、音楽療法ができる防音装置の部屋が一つあればいい。あとは設置者や運営者の理解と協力が必要なだけ」と話す。(05.7.19)

★今後の活動についての問い合わせは
(社)福島県建築士会須賀川支部 電話0248-75-2555まで
★近藤美智子さんへの問い合わせは
 福島市松川町美郷3丁目8番地の4 電話024-537-2461まで


【取材を終えて】
 取材も忘れてたっぷり2時間、近藤先生の軽快な語りに引き込まれて、いつしかリズムに合わせて踊ったり、
音楽について語る近藤美智子氏
歌を口ずさんだりしていた。音楽療法の良いところは、カラオケは音楽に合わせて唱わないとダメだが、音楽療法は歌い手に音楽が合わせてくれることだ。どんなに歌が下手な人でも、いつしか自分も唄えるのだという気持ちにさせてくれるところだろう。全員で唱うだけではない。リズムをとって踊ったりもする。そして、今回は太鼓やギロという楽器を使って叩いたり、こすったりして楽しんだ。中には障害を持つ子どもと母親も参加していたが、音楽が持つ効果がいかに大きいかを実体験した。近藤先生が、「たかが音楽、されど音楽」といった一言が大きな響きとなって伝わった。音楽は人に、「自信を持たせる」「記憶を呼び起こす」「発語を促す」という効果がある。「障害者を哀れむのではなく、一緒に頑張って生きていこう!」という近藤先生の涙と笑いの120分は大変勉強になりました。(T)

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