第三中学校の校舎改築へ17年度は耐力度調査
〜福島市教育委員会〜
18年度から基本・実施設計へ
改築工事に向け耐力度調査が実施される福島第三中学校
改築工事に向け耐力度調査が実施される福島第三中学校
  福島市教育委員会は、老朽化の進む福島第三中学校について、校舎の改築を行うための耐力度調査を17年度に実施する。調査の対象となるのは、現在3棟ある校舎のうち北側の2棟(RC造2〜3階建て合計4,200u)。17年度の当初予算案には同調査費などとして800万円が計上されている。

  これらの校舎は昭和35年〜41年に建設されたもので、今回の耐力度調査によって老朽化の度合いなどが国の補助対象基準を満たすかどうかを評価する。4月7日に指名12社で入札を行う。納期は7月29日まで。(指名メンバーはこちらのサイトを参照
  同調査の完了を待って、校舎施設の在り方などについてPTAなどの近隣住民と協議を行っていくとしている。
  国の補助を前提とした計画によると、17年度で耐力度調査を行った後、18年度で基本・実施設計を行い、19〜21年度の3ヵ年で建設工事を進めていく予定となっている。改築工事の完成は21年度となる計画だ。ただし、補助対象とならなかった場合には市の財政状況などに応じてこれらの計画も流動的なものとなっていくという。
※福島第三中学校の所在地は福島市古川44−2地内。
17年度で31校の体育館を耐震化優先度調査
  また、福島市教育委員会は、市内の小・中学校31校の屋内体育館を対象として17年度に耐震化優先度調査を実施する。調査対象となるのは昭和46年以前に建設された体育館で、かつ、新耐震設計法(昭和56年施行)の基準を満たしていない31校分の小中学校の体育館32棟(福島第三中学校には2棟の体育館が既存する)。
  すでに16年度で小中学校合わせて40校の校舎を対象に耐震化優先度調査を実施しており、16年度に実施した校舎および17年度に実施する体育館の各耐震化優先度調査の結果を受けて、今後の小中学校の耐震整備計画について検討を進めていくとしている。
  17年度当初予算案には、屋内体育館耐震化優先度調査費として576万円が計上されている。(05/3/19)
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