国道4号拡幅の大玉地区景観検討懇談会
緑あふれる大玉に相応しい道路景観を




   一般国道4号線の大玉村〜本宮町間2.9キロの拡幅に伴い大玉地区2.0キロの沿道景観を検討するための第4回大玉地区景観検討懇談会が開かれた。昨年から続けられてきたこれまでの懇談会での話し合いを元に安達太良山の眺望が美しく、田園景観に配慮した開発が望まれる同地区について、福島河川国道事務所などがまとめた景観に関する道路整備方針が示された。それによると、基本理念として 1)安達太良山への眺望の確保、 2)大玉村の風景を規範とする道路景観形成、 3)表通りとしての身だしなみ、 4)地域との連携 の4点が掲げられ、項目ごとに具体的な整備方針が示された。  まず、「安達太良山の眺望の確保」に関しては電気事業者などと協力して電柱・電線類を道路東側へ集約し、安達太良山の眺望を妨げないこととし、また、眺望阻害を起こさない高木植栽を施すことが示された。  また、「大玉村の風景を規範とする道路景観形成」に関しては大玉地区特有の落葉樹と常緑樹が混在する林である「いぐね」に同調するよう、通常の並木

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