政治家は「何をするか」が問題だ!
亀岡よしたみ“2004年新時代の集い”

 「負けても負けても人が集まる。まさに亀岡よしたみさんは平成の足利尊氏、西郷隆盛だ。政治家はバッジを付けることが目的ではない。付けて何をするかが問題だ」とエールを贈って、万雷の拍手を浴びたのは政治ジャーナリストの中村慶一郎氏。
 昨年末の衆議院議員総選挙で2000票足らずの差で敗れた亀岡よしたみ氏の『かめおかよしたみ2004年新時代の集い」が3月8日、福島市のサンパレス福島で開かれた。会場には「総選挙総決起大会」に匹敵する支持者が詰めかけ、かめおかよしたみ東京後援会『達山会』会長であるアサヒビール名誉顧問の中條高徳氏も、現在の政治堕落を語る一方で、「この会場に来てまず驚いたのは、前回負けたにもかかわらずこれだけの支持者が集まった会合に出席したのはじめてだ。どんなことをしてでも、こうした人間こそ、国会に送り込まなくては日本の社会は良くならない」と語り亀岡氏を激励した。
  多くの来賓の激励と祝辞を受けた後、壇上に立った亀岡氏は、「昨年の選挙では皆様に悔しい思いをさせたことをお詫びしたい。落選しても、約束した115号線の改修など、できることはやろうと次の日から活動を開始した。上っ面、おもて面でなく、皆さんのために汗をかいて働くことを約束し、今年一年張りたい」とあいさつした。


12年間の熱意が国政へ届いた!
「松川インターチェンジ」が実現

  また、亀岡氏が地元松川地区民と平成12年に「松川IC実現期生同盟会」を発足したETCインター化がようやく実現し、平成16年度の日本道路公団の目玉事業(国土交通省重点施策)として、全国30カ所のうちのひとつとして実現可能になったことが亀岡氏から報告された。この実現には当初から亀岡氏と地元松川の熱意が国土交通省と日本道路公団への働きかけが実現したもので、「松川インター(スマートインター)が全国初のモデルケースとして、また発祥の地として、現地視察から約2年、本当に地方の声が国政に届いた結果だ」と語った。

【取材を終えて一言】
 参加者の多さに驚いたのは東京から駆けつけた著名人の来賓ばかりではない。昨年末の衆議院総選挙の再来を思い起こすほどの参加者である。良くもまあ!こんなに集まるものだと不思議でならない。中村、中條氏らが驚くのも頷ける。これも日頃から地区民との交流の場を持ち、「地方の声を国政に!」と一所懸命に地方の代弁者として各省庁を駆けめぐる亀岡氏の政治姿勢にあるのではないか。
 松川町だけてなく、立子山地区、飯野町もまた恩恵にあやかる松川インターの実現はもはや夢ではない。この集いに相馬地方の支持者が多く駆けつけた。福島の亀岡氏に相馬地方の代弁者としての期待が集まる。「相馬地方は福島のチベットと言われている。亀岡さんに相馬地方の声を国会に届けて欲しい」という参加者のメッセージがそれを物語っていた。私たちは、何かという政党政治に趣をおいて活動しがちだが、「本当に地元のために、地方のためにやれる人間は一体誰なのかー」と、最近の学歴詐称問題や秘書給与問題の国会議員を見ると考えざるを得ない。(M)