中古建機の発生台数が4年連続で増加!
(社)日本建設機械工業会が発表

 (社)日本建設機械工業会統計調査部会は2月19日、2002年度中古車建設機械の流通量調査の概要をまとめ発表した。
それによると中古車建設機械の発生台数は4年連続で増加し過去最高を記録した。発生台数は1999年から4年連続で増加し、109,125台とこれまで最高であった1996年の台数を超え、過去最高となった。また国内新車台数との比較では、1997年から6年連続で中古建設機械の発生台数が上回り、その格差は一層拡大した。詳しくはこちらをクリックしてください。


国内は7年振りの増加へ、輸出は増勢続く
2003年度下期の需要予測も発表

 同統計調査部会は同日、「国内は7年振りの増加へ、輸出は増勢続く」という2003年度下期の需要予測まとめ発表した。
●公表内容
国内出荷:
2003年度下期は、公共工事は減少するものの、一方、油圧ショベルを中心に中古車の海外輸出等により国内保有台数が大きく減少したこと、更新時期を越えた機械の入れ替え需要、排ガス対応機需要により、8機種が増加となり、下期計では2,985億円(前年同期比15%増加)となると見込まれます。この結果、2003年度合計では、5,648億円(前年同期比12%増加)と7年振りの増加と予測しております。2004年度上期、下期も前年同様の市場環境が継続し、加えて民間設備投資が増加すると予想されるため、上期計では 2,831億円(前年同期比6%増加)、下期計では3,110億円(前年同期比4%増加)と予測しております。その結果、2004年度合計では、5,941億円(前年同期比5%増加)となり、2年連続で増加すると予測しております。

輸  出:
2003年度下期は、海外全地域向けに好調で、輸出金額の大きい油圧ショベルを中心に9機種が増加と予測され、下期計では3,503億円(前年同期比31%増加)と見込まれます。この結果、2003年度合計では、6,617億円(前年同期比32%増加)と大幅に増加、初めて輸出額が国内出荷額を上回ると予測しております。2004年度上期も同様に、油圧ショベルを中心に全10機種が増加すると予測され、上期計では3,711億円(前年同期比19%増加)と予測しております。下期についても、9機種が増加し下期計では3,843億円(前年同期比10%増加)と予測しております。2004年度合計では、7,554億円(前年同期比14%増加)となり、増勢が続くと予測をしております。
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http://www.cema.or.jp/general/news/040219.html