航空測量では、管内の6カ所で都市計画推進のための測量、砂防基図作成のための航空測量を進める。すべて福島市内で杉妻町で3カ所、五老内で2カ所。最も受注が大きかったのが東武計画の3118万5000円。地元企業では唯一草野測器社統合一級河川整備で受注した。全受注総額は1億1266万5000円。

トップは福島市松川の火山砂防の五徳測量
件数では9件の阿部測量、全受注でもトップ

 地上測量の全工事数は52件で受注額は1億5218万7000円、そのうち上位ベストテン(11件)で占める受注額は7407万7500円で全体の約49%を占める。トップは 福島市松川町水原地内の火山砂防の測量設計で受注した五徳測量設計事務所で、受注額は1039万5000円。 企業別では阿部測量設計が9件を受注し総額は2606万1000円。全受注でも12件、総額は3997万3500円。

地上測量部門のベストテン

 調査部門では、受注総件数は88件で、総額は2億5966万5000円。ベストテンが占める受注額は7890万7500円で全体の30.3%を占めた。トップは二本松市若宮地内の「六角川床上浸水対策」の調査で中央の川崎地質が9月に受注した1260万円。

調査部門のベストテン

二本松市内“六角川筋”に期待感

 特に二本松市内で進める「六角川」の調査、土木設計関係では25件の入札があり、その総額は1億1714万8500円となり今後の工事発注に期待感が持たれる。

六角川調査・設計関係の受注一覧

土木設計部門では、全受注件数は62件、その総額は2億7011万2500円となった。ベストテンの占める金額は1億1749万5000円で、全体の43.5%を占めた。トップは伊達郡月舘町地内の国道349号線設計委託を受注した協和コンサルタンツで、1732万5000円で受注した。中でも六角川床上浸水対策で、東コンサルタントが3件受注した。国道関係では114号線が6件あり、受注総額は2890万6500円。115号線は8件、受注総額は1963万5000円。349号線では7件あり、総額は4200万円あった。

土木設計部門のベストテン

 建築設計は2件あり、杜設計が受注した蓬莱団地13号の設計 で525万円。 もう一件はヒルカワ建築設計事務所が受注した福島市渡利の114号国道改築(建築)工事設計委託で585万9000円あった。

■県北建設事務所事業概要ホームページ
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