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正夢となるか。4度目の挑戦!

 「地方の発展なくして国の繁栄はない。地方の声を国政に出せる国会議員を送り出すことが皆さんにとっても大切なこと。見栄だけの国会議員を甘やかしてはいけない。圧力や権力に屈しない政治家をめざす」と、壇上でいつもながらの情熱をぶっつける亀岡偉民氏(48)。今度で4度目の挑戦にかける意気込みはハンパではない。
 10月連休明けの14日、福島市方木田の事務所では、「連合後援会事務所開き」が行われた。用意されたイスは支持者らで満席。福島市、伊達郡、相馬郡らの後援会代表をはじめ市議会議員等が顔を揃え、それぞれ「選挙に引き分けはない。15年の熱い情熱を勝ち取るだけ」と激励のあいさつ。亀岡氏は支援者がマイクに向かうたび高さ、位置を自ら調整するなどの気配りを忘れない。そこに堅苦しさや息苦しさどころか、なごやかささえ感じる事務所開きとなった。前回2万票差で次点に泣いた屈辱を晴らすことができるか、1区の有権者の関心は高まるばかりだ。
 衆議院が解散し、11月9日の投票日までの短期決戦が全国で、県内で動き出した。今回の選挙の真意は薄ぼんやりだが、「マニフェスト」なる政権公約を掲げる民主党と自民党の戦いが争点のようだ。今回の選挙はまさに党の政策重視というよりは、「この人は国民のために、我々のために本気でやれるのか」という人間重視の政治家を選ぶ時でもある。日本の政治を世界レベルへ押し上げるためにも、本気で投票したい。

2000年総選挙の結果
1  佐藤剛男     自由民主党  前       89,353 当選
  2  亀岡偉民     無所属    新       68,874 次点
  3  木幡弘道     民主党    前       56,838
  4  石原健太郎    自由党    元       32,166
  5  佐藤恒晴     社会民主党  元       28,251
  6  新美正代     日本共産党  新       19,927

【一言】
 今度で4度目の挑戦となる亀岡氏は、今度が事実上の頂上決戦となる。度重なる落選にも屈しない政治活動15年は“お見事”としか言いようがない。「今度は国会の“赤ジュータン”を踏ませてやろうよ」という人も多い。人間的にも円熟味を増し、48才という年齢も申し分ない。「陳情には東京まで一緒に行くんだってね」という言葉さえ県会議員の間からも聞こえるようになった。「日本の国が世界に通じる一流政治をめざすためにも、エネルギッシュに働く若者を押し出すても良いのではないかー」と個人的なエールを。