特集:これが福島刑務所の全容だ!

「マンモス刑務所」の裏側に迫る!
不安募る福島刑務所周辺の住人たち

 毎日のように報道される凶悪犯罪の数々、そして低年齢化する少年の犯罪と女性による犯罪の増加。日々増え続ける犯罪は現代社会の不安定さを象徴するかのようだ。
法務省はこうした犯罪者の収容不足を解消するため、昨年12月に2003年度の政府予算案が閣議決定され刑務所の増設が決まった。
 その候補地に白羽の矢が立ったのが、福島市南沢又にある「福島刑務所」である。総事業費200億円を投じて全面改修されるのは異例のこと。これまでは40億円前後の改修がほとんどだっただけに、日本全国でも、刑務所としてはまれなる大工事である。
 何と言っても同刑務所内には東北地方初の女性刑務所が新設されることだ。収容人数は500人だが、男子刑務所にも1000人が新たに収容される。現在の収容人数は580人前後だから、男女あわせると2000人を超すことになる。また刑務官及び職員も500人体制となり、その家族(平均4人家族)をあわせると約4000人が敷地内で生活する「マンモス刑務所」が平成17年3月にはほぽ完成する。
 マンモス刑務所誕生の「裏側」には、周辺に住む地域民の複雑な心境がある。その住民不安に法務省と福島刑務所は応えるかのように9月30日、地域集会所で2回の説明会を開いた。後にも先にもこの日だけの説明会に参加して住民側からの不安・不満に対し発注者側と工事関係者はどのように応えるのか、その成り行きを取材した。
(写真左上は拡大整備が始まる福島刑務所南側 右下は左手奧の西側に東北初の女子刑務所が建つ)

 発注者側が配った説明書は「福島刑務所・福島刑務支所(仮称)新営工事」工事説明書、付近見取図(1/3000)、拡大整備計画全体配置図(仮図)の1通ずつ。それをまず見てみよう。

福島刑務所・支所(仮称)新営工事工事説明書

平成15年9月
建築主 福島刑務所
設計者 法務省大臣官房施設課
施工者 鹿島・五洋・りんかい日産特定建設工事共同企業体
    ユアテック・サンテック・千歳特定建設工事共同企業体
    大気・一工・文化特定建設工事共同企業体
    前田・日本国土・佐藤特定建設工事共同企業体
    日本電設工業・高柳電設工業特定建設工事共同企業体
    東熱・日設特定建設工事共同企業体
    安藤組・菅野建設・亀谷建設経常建設工事共同企業体
    佐藤電気工事株式会社
    倉島設備株式会社


l,本工事の施工概要
(l)工事概要
 工事名称 福島刑務所・福島刑務支所(仮称)新営工事(福島刑務所の工事は、刑務所、刑務支所 (仮称)、刑務支所(仮称)職員宿舎と分かれて施工されます。また、今後刑務所職員宿舎等の工 事も予定されています。工事の内容としましては、福島刑務所の収容人員をl,000名増やす拡大整 備、収容人員500名の福島刑務支所(仮称)の新設整備、職員宿舎等の拡充等となっています。

 工事場所 福島県福島市南沢又宇上原1番地
 用途地域 無指定
 設  計 法務省大臣官房施設課
 建 築 主 福島刑務所
 施 工 者 鹿島・五洋・りんかい日産特定建設工事共同企業体
     ユアテック・サンテック・千歳特定建設工事共同企業体
     大気・一工・文化特定建設工事共同企業体
     前田・日本国土・佐藤特定建設工事共同企業体
     日本電設工業・高柳電設工業特定建設工事共同企業体
     東熱・日設特定建設工事共同企業体
安藤組・菅野建設・亀谷建設経常建設工事共同企業体
 佐藤電気工事株式会社
     倉島設備株式会社


建物用途  刑務所
敷地面積  214,090.24・
構  造  RC(鉄筋コンクリート)造・S(鉄骨)造
工  期  平成15年8月〜平成18年3月頃

(2)作業時間及び休日
イ.作業時間は原則として午前7時30分から午後9時までとします。ただし、作業開始30分前には朝礼・安全打合せ、作業終了後30分間程度は後片付け・情掃を実施します。日曜日は休日といたします。ただし、コンクリート打設等の工程により、また騒音振動の少ない内部仕上げ工事等の軽作業は上記休日及び時間外に実施することもあります。また、交通渋滞等の事情で止むを得ず上記時問に作業を終了できない場合は、作業を継続させていただく事もございます。
口.暴風雨・地震・その他の緊急事態発生等で、安全維持のため必要がある場合は、前項以外の時間帯あるいは休日でも作業をさせていただく事があります。
ハ.本工事の施工にあたり週間工事予定を所定の場所に掲示します。

(3)騒音・振動防止
本工事の施工に際しましては、最善の工法と技術を用いて、騒音・振動を極力抑制いたします。
また、解体工事におきましては散水を十分に行ない、解体機械はニブラ(つまんで解体する機械)等を使用し、塵埃(じんあい)の発生抑制、騒音振動の抑止を図ります。
(4)交通安全対策
工事用車輌の出口等必要な個所には交通誘導員(ガードマン)を配置して、一般歩行者並びにご近隣の皆様の安全確保に努めます。
(5)清掃
現場出入口周辺道路は常に清掃を行なうと共に、効果的な散水を心がけ、土砂・ほこり等の飛散防止に努めます。
(6〉作業員に対する監督指導作業員が近隣の皆様方に不快の念を生じせしめないよう、指導監理に努めます。(名簿の事前確認・新規入場教育・朝礼時での教育・災害防止協議会等での指導等)

2.工事車輌動線
  車輌の出入口・運行ルートは別紙のとおり計画しています。
3.工事工程
工事の工程につきましては、以下のとおりとなります。
 平成15年9月〜準備工事
 平成15年10月〜仮囲い・外塀解体工事
 平成15年10月〜各建屋新築工事・既存建物解体工事

4.連絡先
工事についての問合せ、連絡先は下記のとおりです。
  福島刑務所 用度課長    日向正己
        用度課営繕係長 長岡喜美夫
        用度課     高楕章一
        TEL024−557−2222(内線220)
  鹿島・五洋・りんかい日産特定建設工事共同企業体
        工事事務所所長 柴田直政
           事務課長 工藤広明
        TEL080−1839−3656
  ユアテック・サンテック・千歳特定建設工事共同企業体
        工事事務所所長 本間和明
        TEL024−546−8141
  大気・一工・文化特定建設工事共同企業体
     大気社東北支店技術部 小池明
        TEL022−221−7800
  前田・日本国土・佐藤特定建設工事共同企業体
     工事事務所現場代理人 深谷文則
        TEL024−555−6603
  日本電設工業・高柳電設工業特定建設工事共同企業体
     工事事務所現場代理人 小端晋一
        TEL022−221−5530
  東熱・日設特定建設工事共同企業体
   東洋熱工業東北支店
        技術部担当課長 栗本浩
        TEL022二264−2181
  安藤組・菅野建設・亀谷建設経常建設工事共同企業体
        工事事務所所長 山口正行
        TEL024−534−2325
  佐藤電気工事株式会社
       本社
        TEL024−945−4715
  倉島設備株式会社
            菅理部 小川正博TEL
        TEL024−536−2311
 施工者連絡先につきましては、工事事務所開設までの暫定となります。工事事務所開設、電話番号確定後ミニコミ紙等を発行し、改めて連絡先をお知らせする予定です。
                                 以上


解体工事概要

l.建物の解体範囲   添付配置図斜線部分
2.建物の解体期間  平成15年l 0月中旬〜平成16年2月下句
3.解体方法
(1)コンクリート塀解体の際は、市道部分に足場を設置しシートを架けて防塵に努めます
(2)解体時には、散水を十分に行ない、解体に伴う塵埃(じんあい)の飛散の抑制に努めます。
(3)解体は、機械解体を基本とし、解体は二プラ(解体物をつまんて解体)を使用し、防塵・騒音の防止に努めます。
(4)解体機械・解体材の車輌搬出入に際しては、適宜ガードマンを配し通行人の安全を図ると共に、車輌の誘導等を適確に実施します。


拡大整備建設工事概要
                      (発注者名)法務省大臣官房施設課長

1−1
工事名:福島刑務所庁舎・処遇管理棟等新営(建築)工事
 (1)工事種別: 建築
 (2)工事場所: 福島県福島市
 (3)工  期: 約19か月
 (4)工事概要: 庁舎・処遇管理棟(RC−3,約5,000?)
    炊場・講堂棟(RC−3,約4,400?)
    収容棟(RC−4,約14,400?)
    職業訓練棟(S−2,約11,500?)
1−2
工事名:福島刑務所庁舎・処遇管理棟等新営(電気設備)工事
 (1)工事種別: 電気設備
 (2)工事場所: 福島県福島市
 (3)工  期: 約19か月
 (4)工事概要: 庁舎・処遇管理棟(RC−3,約5,000?)
   炊場・講堂棟(RC−3,約4,400?)
   収容棟(RC−4,約14,400?)
   職業訓練棟(S−2,約11,500?)

1−3
工事名:福島刑務所庁舎・処遇管理棟等新営(機械設備)工事
 (1)工事種別: 機械設備
 (2)工事場所: 福島県福島市
 (3)工  期: 約19か月
 (4)工事概要: 庁舎・処遇管理棟(RC−3,約5,000?)
  炊場・講堂棟(RC−3,約4,400?)
収容棟(RC−4,約14,400?)
職業訓練棟(S−2,約11,500?)
 (5)入札予定時期: 平成15年8月27日

1−4
工事名:福島刑務支所(仮称)庁舎・処遇管理棟等新営(建築)工事
 (1)工事種別: 建築
 (2)工事場所: 福島県福島市
 (3)工  期: 約19か月
 (4)工事概要: 庁舎・処遇管理棟(RC−2,約2,800?)
  講堂棟(RC−2,約1,600?)
  収容棟(RC−3,約10,000?)
  職業訓練棟(S−2,約5,200?)
 (
1−5
工事名:福島刑務支所(仮称)庁舎・処遇管理棟等新営(電気設備)工事
 (1)工事種別: 電気設備
 (2)工事場所: 福島県福島市
 (3)工  期: 約19か月
 (4)工事概要: 庁舎・処遇管理棟(RC−2,約2,800?)
講堂棟(RC−2,約1,600?)
収容棟(RC−3,約10,000?)
職業訓練棟(S−2,約5,200?)

1−6
工事名:福島刑務支所(仮称)庁舎・処遇管理棟等新営(機械設備)工事
 (1)工事種別: 機械設備
 (2)工事場所: 福島県福島市
 (3)工  期: 約19か月
 (4)工事概要: 庁舎・処遇管理棟(RC−2,約2,800?)
 講堂棟(RC−2,約1,600?)
 収容棟(RC−3,約10,000?)
 職業訓練棟(S−2,約5,200?)

 

不安は交通事故・道路改修・資材搬入車両など

 これら配られた説明書に基づき、発注者と施工業者がひと通りの説明を行ったあと、地域住民からは次のような質問が相次ぎ、双方の意見交換は2時間半に及んだ。主な質問は
1.工事状況の把握(道路拡幅、クランク道路の解消など)
2.資材搬入車時間待ちなど
3.地元への還元
4.子どもたちの安全確保
5.死刑囚の収容、受刑者の出所
6.解体時の騒音・振動
7.治水の問題
8.農作業に対する不安
9.上下水道の確保  など


 福島刑務所は、JR東北新幹線「福島駅」下車し、 福島交通バス南沢又経由北沢又行「刑務所前」(通称刑務所通り)下車徒歩2分 の福島市南沢又字上原1番地にある。すぐ裏には「松川」が流れ、新松川橋を渡る対岸には県営・市営の公営住宅が建ち並ぶほか、戸建住宅も年々増え続けている。刑務所の周辺は住宅はまばらだが、南側には田畑や果樹園が広がる。
 まず地域住民が懸念するのは、刑務所西側を南北に伸びる市道仁井田ー笹谷線と南側を東西を走る市道泉ー茅場線の工事中の安全確保と交通渋滞だ。200億円からなる事業となれば工事車両をはじめ資材搬入車両の出入りによる交通渋滞は免れない。それに通勤通学、地域住民の安全確保である。これには説明書の1の(4)と2で答えているが、市道泉ー茅場線のクランク型になっている場所については「工事が始まるなら一年前には改修が終わってなければならないはず。終われば工事が始まるのだということが一目で分かる。何故工事が始まってからの説明会なのか」という住民の不満の声に、発注者側は「犯罪者の増加に対応しきれない状態。そこで注目されたのが福島刑務所だったが、昨年10月に建設の内示を受け、固まったのが今年の4月。設計期間が非常に短かかったことや2ヶ年で200億円を投じるプランニングは全国でも初めて。図面が追いつかなかったことと業者が決定しないうちは説明会が開けなかった」と説明した。

  拡大整備計画全体配置図(地図をクリックすると拡大画面になります)

 また市道の改修工事については「管轄省が違うので直接工事をすることはできないが、市と現在協議を進めている。我々も住民の方々と共に早期解決のために市や関係機関にお願いをする」と前向きに返答した。また、「交通事故が起きてからでは遅いので、歩道の確保は大丈夫か」に対しては「交通量の拡大は予想されるので、工事車両車用駐車場などのスペースは所内に確保し周辺に迷惑をかけない」と答えた。さらに「資材搬入車の早朝の時間待ちは、住民には迷惑なことで、どう対応するのか」には「搬入業者への徹底を図る」と答えた。「その苦情はどこにすればよいのか」にはそれぞれの連絡方法は4の連絡先に記載しているが、工事全体の連絡先をケータイで一本化したい。連絡体制がはっきりしたらミニコミ誌で知らせる」と答えたが、隣接する住民の工事に対する不安は大きかった。

造るからには地元への還元とは何!?

 地元への還元の一つである「地元業者はどのくらい入っているのか」の質問には「全体工事を3工区に分けて、いろいろな業者に工事が行き渡るように配慮した。職員宿舎に地元業者が係わりを持つほかに、企業体としても地元業者が参加しているので、地元にはさらに還元できる」と答えた。また「解体工事概要は記載されているが、完成までの工事全体の工程が明記されていない」に対しては「まだ、作業期間が短いことからまとまっていない」と答え理解を得た。
 また、「21万・ある敷地の中に、住民との触れあいが持てる社会的施設を造る計画はないのか」の質問には「所内には柔道や剣道といった達人が多くいるので、講堂棟(職員鍛錬場)を開放し交流をはかれるよう計画中である」と具体的な発言に踏み切った。

 刑務所が拡大整備され受刑者が増えれば、一段と周辺住民の「安全」への不安は高まる一方だ。それを象徴するかのような発言が相次いだ。町内会代表からは「受刑者の数が多くなれば当然、出入りが多くなる。中には大物の出所の際は、黒塗りの車が何台も周辺で待機している。子ども等の安全を確保するには、防犯灯の設置や道路の拡幅などの整備は大丈夫か」に対しては、「省庁が違うので直接はできないが、関係機関には働きかけたい」と答えた。また小学生がいるという母親は「死刑囚といった犯罪者は入るのか。また将来入るのか」と精神的苦痛面の発言には「現在のところは入る予定はないが、将来については分からない」とだけ答えた。
 それに附随し「塀を壊したら受刑者の脱走など大丈夫か」という素朴な発言には「当然、仮塀を4.5メートルの高さで建てるので心配はない」と答えたほか、ある農業従事者は関連した質問の中で「刑務所の南側にたんぼを持っているが、全部塀に囲まれると風の通りが悪くなり害虫が発生するので新しい塀はどうなるのか」と質問した。それに対し発注者側は「新しい刑務所にはB工区にはまったく塀がない、A工区の南側にも塀はない。高さも現在の5メートルから4.5メートルになる。女子刑務所は3メートルになる」と説明し開かれた刑務所をアピールした。
 また、塀の解体工事は「解体工事の概要」3で述べているように二プラ(解体物をつまんて解体)という機械を使っての解体だが、「新工法を使っての解体と聞くが、騒音や振動はどの程度なのか」の質問には、「破砕音、掘削音、コンクリートを打設する音と異なるため一口には言えないがコンクリートを噛み砕く音としか言えない。振動についても同じでいまは表せない」と語った。

総計2500人、そしてその家族の「水」問題は?

 地域住民の中で最も深刻なのが農業従事者だ。農業用水、飲料水はこれまで、松川の恩恵を受けてきた。刑務所内に2000人を超す受刑者や刑務官及び職員も500人体制となり、またその家族を含めると4000人が推測される。その上下水道が問題になる。利水組合幹部の「農業用井戸水や飲料水はどうなるのか」との発言に刑務所側は「下水は現在の時点では浄化槽を使って松川に放流する予定だが、下水道にアクセスできるように市側と協議中。また上水については、所内に2本の井戸を掘って、官舎に使用する予定」と答えたが先に問題を残した。「将来は摺上ダムを使用することも検討したい」と刑務所側は語った。
 またほかにも多くの質問が寄せられた。「西側に隣接する財務省所有地の空き地約5000坪(価格1億5000万円)を取得して住民に還元する施設を建設する気はないのか」といった質問や「出入りする車をシール別にできないか」とか、様々な意見が出されたが、発注者側・刑務所側、また工事施工者側は誠意ある回答を示した。だが、すべては工事が始まってからのこと。住民感情にどこまで答えることができるか、それが問題だ。

【一言】

「刑務所のマチ・ふくしま」に“鈍い”県と福島市!

福島刑務所の周辺に居を構えていたこともあって、日本一の刑務所拡大整備の説明会に顔を出すチャンスを得た。法務省としても200億という巨費を投じての建設だ。発注者側そして福島刑務所側、さらに工事を担当する業者側にとつて、いちばん気を使うのが地元住民だ。これを100%納得させることは不可能である。だが、この説明会で答えたことについてはすべて実行すべきである。中には以前から水路付け替えをめぐって地元業者が約束を守ってないと突き上げられる場面もあったが、天下の鹿島グループを筆頭に施工者たちが顔を揃えているが、住民感情を逆撫でしないような施工体制を望みたい。
 福島刑務所が将来において「刑務所のマチ・ふくしま」という網走のイメージを引き継ぐのではないのかという声もあがった。法務省が福島刑務所を拡大整備することに対し福島県も福島市も説明会には同席してなかった。道路問題や水問題、住民だけでは解決できない問題は山ほどある。縦割り行政が生む「歪み」といっても過言ではない。200億円を投じる大事業に県も福島市も見て見ぬ振りなのか。周辺整備を担当するのは地元である。もっと積極的な「周辺まちづくり」を模索すべきではなかったのか。
 ある住民のひとりはこう言った。「福島市はなぜ福島刑務所を大きくするのか」という発言である。県は、福島市は、「刑務所のマチ・ふくしま」をだだアピールしていくことになるだけなのか。その周辺や福島市のイメージを考えれば「ノーコメント」のままでは、観光客も福島市にはなお呼べない。「うつくしま・ふくしま」も色あせよう。(主幹)