身体あったか、お肌スベスベ、

 盆明けの平日、福島市の高湯温泉に今年4月にオープンした「あったか湯」に行ってきました。何でもオープン当初から大人気で、土日には1日800人も入浴すると言うから驚きです。ここは福島市が「旅館ふじ屋」の跡地に「日帰り公衆浴場」として建設した露天風呂のみの温泉です。
 そもそも、高湯温泉は吾妻連峰の中腹、標高750メートルにある温泉で、泉質は酸性・含硫黄泉(水素イオン濃度(pH) 2.7)。効能は切り傷・慢性皮膚病・疲労回復などに良く効く乳白色の温泉で地元でも、昔から有名な所。どの温泉も循環式はなく、天然温泉が自慢〜。「天然温泉と呼べる温泉は全国でもあまりない」
ということがクドクドと明文化されているのを読めば一目瞭然。その通りで30分も入っていれば、身体はあったか、スベスベで〜す。

 館内の露天風呂はちょうどいい目の広さだが、体を洗う場所が3箇所しかないのは不便でした。それに必要以上に囲まれ塀で、肝心な景色が湯舟から見られないのも残念。市が建設する際に、入場者を1日何人に設定しているのかで、洗い場や脱衣所、さらに風呂の大きさなどを決めたのだろうが、設定人数をどうして決めたのかは知りたいところだ。設計者や施工者の意見は何もなかったのか、そこがいつも疑問だらけ。「提案」「意見」ができない設計者や施工者では、発注者の言いなりか。まあ!以外な人気に市の関係者もビックリということにしておきましょう。

 館内は男女別露天風呂と貸切露天風呂があって、料金は大人250円、子供120円。貸し切りを利用すると1000円プラスだが、50分間は温泉を独占できるのだ。「予約要」だが現在も予約殺到中との受付嬢?のお言葉。ほかにも休憩室と談話コーナーがあり、アルコール類は置いてないので、キューと一杯と言うわけには行かないのが、飲ん兵衛には残念至極なのだ。
 毎週木曜日が定休日で、時間は9:00〜21:00まで。受付は二階、風呂は一階でエレベーター使用が可能。福島市中心街から西へ車で約30分で到着しますが、ホテル安達屋を目標に走れば、すぐに分かりますよ。(写真はすべて福島市のパンフレットより)

〒960-2261 福島市町庭坂字高湯25
 TEL 024-591-1125