沖縄県から福島シービーを訪問
建設業者の新分野進出で視察

 郡山市三穂田にある(株)福島シービーに7月24日、(社)沖縄県建設業協会那覇支部(照屋義実支部長)の一行15名が視察に訪れた。一行は23日午前7時に那覇空港を経ち、24日朝に仙台から相馬を経由して午後、福島市の(社)福島県建設業協会に到着した。
 一行の福島県視察の目的は、低迷する景気に加え、ますます厳しさを増す建設業界にとって、新分野進出は不回避なこととして受け止め、新分野進出の草分け的存在である福島県を訪れた。

まず介護分野に進出した(株)ケア・ビルダーを視察したあと、午後4時に郡山市にある福島シービーに到着。早速、兼子徳嗣社長をはじめ、工場長や営業担当者から、同社がリサイクル分野進出したきっかけとなった透水性に優れた舗 装ブロックの開発や廃ガラスとなったガラスビンを再利用して地域密着型のリサイクル舗装材にした商品Gウェア・グランパムについて説明を受けた。その後、工場を見学し実際に造られる工程を見て回り、屋外展示場では実物大の展示品に触れその感触などを味わった。
 金子社長は「我々の取り組みが建設業界の新しい目標になれば有り難い」と現場見学を歓迎した。一行は同日、郡山市内に一泊し25日夜、那覇空港に到着した。同社には昨年11月29日、山口県柳井市の柳井土木建設業組合(杉本康彦青年部会長)一行が同様の視察研修目的で訪れている。

■福島シービー
http://www.f-cb.co.jp/
■福島県建設業協会
http://www.e-fukuken.or.jp/
■財団法人建設業振興基金
http://www.yoi-kensetsu.com/shinbunya/index.html

(写真は福島シービーで説明を受けたあと、工場と展示場を見学する一行)