ちょっと言わせて!

気になる地元のノウハウ

 二本松市は6月市議会で平成14年6月末で運営を停止した「旧グリーンピア二本松」を3億3190万円で取得することを決めた。もともと80億円をかけて建設したモノだけに、お買い得とも受け取れる。また市が運営する「温泉保養館」の整備費として1億580万円を計上し、いよいよ本格的な施設活用に動き出した。

 市はグリーンピア二本松のホテル部分を月額800万円で賃貸方式にするのかどうか。その賃貸先は以前から計画があったのが枡病院(二本松市本町1丁目103番地)だが、現在ある医療法人辰星会が新たに立ち上げる社会福祉法人が特別擁護老人ホーム(100床を建設し運営に当たるようだ。すでに大手建設K社が全面改修する計画でプランニング中とのこと。気になるのはグリーンビア二本松を当初請け負った会社は採算に乗らないとソッポを向いてしまったこと。その改修には4億円はかかるだろうとの話しである。
  さてその際、メーン銀行はどこになるなのか。またこの話しどこまで本当なのか。ある情報通の話では「グリーンビア二本松の経営は富士急という一流企業があたってもあの通りの結果だったのに、果たして枡病院のノウハウで採算ペースに乗せられるかどうかがカギ」と語る。二本松市の構想と枡病院側の構想が相思相愛となるのかどうか。
蛇足だがあるホームページの末端にこんなコメントが載っていた。関係者はご参考に。

「福島県二本松市のグリーンピア二本松が6月末(14年)に閉鎖だそうです。たしか年金保養施設として作られたところで、地方の大規模リゾートのひとつだったわけですが、経営難で営業を終了。営業期間は結局14年でした。地方で無理して大規模開発をやっても儲かるのは建設業界だけで地方が潤うわけじゃない、というネタのひとつですかね。ご報告まで。」


■医療法人辰星会
http://www.masu-med.or.jp/contents.html