3月の全出荷金額が前年度比2.4%増加
(社)日本建設概繊工業会まとめ

(社)日本建設概繊工業会統計調査部会が4月30日まとめた2003年3月の建設機械出荷金額の総合計は、1,404億円で前年同期比2.4%の増加となった。

●内需30カ月連続で減少、外需12カ連続の増加
 内需が713億円で12.3%の減少、外需は691億円で23.8%の増加、その結果、内需は30カ月連続減少し、外需は12カ連続の増加となった。総合計では6カ月連続の増加となった。年度合計で見てみると1兆1,735億円で2.9%の増加となり6年振り増加した。
●道路機械と基礎機械の2機種が内需増に貢献
 機種別の出荷金額は、油圧ショベル、ミ二ショベル、道路機械、基礎機械、その他建設機械の5機種と補給部品が増加し、内需の機種別では、道路機械14.5%(28億円)増加、基礎機械13.4%(24億円)の増加で2機種が増加した。一方で8機種と補給部品が減少し、内需全体では12.3%の減少。外需の機種別では、輸出金額の大きい油圧ショベル44.0%(333億円)の増加を始めとして、ミニショベル50.8%(72億円)の増加、道路機械0.8%(14億円)の増加、コンクリート機械77.6%(3億円)、油圧ブレーカ・油圧圧砕機0.3%(7億円)の増加、その他の建設機械133.4%(62億円)増加の6機種と補給部品が増加し、外需全体では23.8%が増加した。
●国外は5地域で前年実績を上回う
 地域別に見ると、欧州が12カ月連続の増加、アジアが6カ月連続で増加するなど計5地域で前年実績を上回った。

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